どうして今まで、こんな立体文字の看板がなかったの?
従来の立体看板
平面的な印刷された文字に比べて、厚みのある立体文字は高級感と存在感があり人目を引きます。
そのため、企業や店舗などの看板にはよく使われています。
代表的なものでは、昔から伝わる金箔仕上げの木彫りの「かまぼこ文字」があります。
ただ、伝統技術を引き継ぐ職人さんが減り、最近ではなかなか見ることができません。
近年では、「チャンネル文字(箱文字)」や「カルプ文字」「アクリル切り文字」など機械で作られる立体文字の看板が普及しています。
確かにオシャレで高級感があり、存在感もあってゆく目立ちます。
ただ、無機的で表情や個性に乏しく、面白味に欠けるという弱点もあります。
従来の立体文字への不満の声
- 標準書体の文字では、目をとめてもらえない。
- 従来の立体文字では、ありふれていてなかなか注目されない。
- 書家の書いた味のある筆文字を立体にしたいが、ただ厚い板を切り抜いただけの立体文字では味気ない。
- 個性的な筆文字のロゴをアピールしたいが、インパクトがあって面白いものが見当たらない。
そんな不満や悩みを立体筆文字が解決します。
立体筆文字が選ばれる3つの理由
- 筆文字は、パソコン文字と比べて存在感が高く、人目を引く。
- 筆文字には、個性的な表情があり、こだわりや遊び心まで伝えられる。
- もともと存在感のある手書きの筆文字が、立体的な彫刻でよりパワーアップして迫力満点。
だから、立体筆文字の注目効果を実感していただいたお客様から、何度もリピート注文をいただいています。
立体筆文字とは?
手書きの筆文字を立体文字にします。
筆文字の原稿
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立体筆文字の完成
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看板施工後
品格と存在感で、注目率が急上昇!
特長
- 肉筆の迫力そのままに、筆圧を凹凸で表現します。
- 「はね」「とめ」「はらい」は勿論、「かすれ」や「しぶき」までもリアルに再現します。
- 小口(厚み)の部分も天面と同じ色と質感で塗装するので、上品で風格のある仕上がりです。
- 色はゴールドが基本ですが、色指定も自由自在です。
- とても軽量で、取付工事も簡単です。
ご注文は、最寄りの看板店経由でお願いします。
- 筆文字の原稿は。施主様がご用意していただくか、最寄りの看板店に依頼してください。
- 弊社は、立体筆文字の制作のみの対応となります。
- 打合せや施工後のアフターフォローなど、取付工事は最寄りの看板店が一番安心です。
- 現場調査、看板のデザイン・仕様および取付工事については、看板店と打合せをお願いいたします。
- 看板店様は、正確なデータにて入稿をお願いいたします。
- 取付工事は、カルプ文字と同様で簡単です。